医師の方へお伝えしたい開業するにあたっての心得とは、まずは「予約システムの導入」こちらがあると、患者さんとしては、とても開業医院に来やすい、という点は大きいです。田舎などでは、4時間以上も待ち時間があることは珍しくなく、この待っている間に、患者さんが怒り出すことも稀ではありません。ただ、信頼関係が先生との間に、医師の方との間に構築出来ている場合には、このようなことはありませんが、かなりの待ち時間は、患者さんにとっても医師の先生にとっても大変なものです。また、もう一つの点として、田舎などの場合には、良くも悪くも口コミが大変に広がりやすいです。そのため、人気がない開業医院などは、まったく患者さんがこないということも珍しくなく、逆に人気がとてもある医師の先生の元へは、患者さんが押し掛けるような形になっています。

予約システムなどがあると混雑を避けることが出来ます

これは、特に人気のシステムなのですが、田舎などで開業を行う際には、「予約システム」というものを導入していると、とても患者さんとしても、開業医院に行きやすく、また時間などを無駄に使うことが少なくなるため、人気のシステムとなっています。どのように行うのか?というと、まず、前の日から次の日などの予約を受け付け、予約を取ってくれた番号の順に、患者さんを呼ぶ、というシステムになっています。ただ、何度か医院に足を運ぶ必要性があるため、なかなか来ることが難しい患者さんもおられますが、家族が代わりに予約票を入れに行く、などを行ってくれる場合には、待ち時間がたった5分、ということで済むケースもあり、人気のシステムです。また、医師の先生にとっても、あらかじめカルテなどを準備しておくことが出来る点にもメリットがあります。

田舎などの方が口コミは良くも悪くも広がりやすいです

田舎などの方が、どうしても都会などに比べて、これは良くも悪くもの状態なのですが、医師の先生への口コミがとても広がりやすいです。つまり、名医の開業医の先生、医師の先生にはやはり尊敬のまなざしが向けられることが多いものですが、逆に、親切に対応してもらえなかった、しっかりと診察をしてもらえなかった、ということがあると、どうしても悪い口コミは広がりやすく、とても風邪やインフルエンザなどが流行している時期であっても、他の開業医院に、患者さんが行ってしまうということは、本当によくある話となっています。それとは逆に、とても口コミなどやご近所さんからの評判が良い開業医院の先生の場合には人気が高く、例え3時間以上待つことになっても、患者さんは先生を信頼していますので、とても静かに待ってくれています。